2011年01月22日
ニューヨークの軽井沢へ
DIA BEACON(ディア ビーコン)という現代美術館をご存知の方はいるだろうか。
ニューヨークにいた現代美術のアーティストたちが、多分家賃が高すぎる事が主な理由だと思われるけれど、自分たちの仕事場と自宅とを兼用できるようにと、移り住んで行った場所。
そこにある、元々は工場だった広大な建物そのものを美術館に変えてしまったという施設。
ニューヨークのグランドセントラル駅からメトロノース鉄道にのり、電車にゆられること片道1時間半。

郊外へ、郊外へ、と延びるその電車から見える景色は、雪に包まれ一面が銀世界。

事前情報収集が少なかったので、行けなかったんだけれども、
町自体がシーズンオフと見えて、情報観光所も鍵がかかり人の気配がない。
そもそも、町に人の気配がない。
道を尋ねように、方法が無く、とりあえず「メインストリート」とい看板をたよりに歩いてみる。
気がつくと「メインストリート」を歩いていたが、メインとは思えない閑散具合。
ようやくコーヒーショップを見つけ、カフェオレを飲みつつ、ひと呼吸。

ラージサイズを頼んだら、ほんと、ラージ♪
コーヒーショップのお姉さんに道を尋ね、なんとか目的のディア ビーコンへ。



元々が何の工場かはわからないけれど、
とにかく広い!!ものすごい空間で、作品もさることながら空間の使い方が面白くて、興奮しっぱなし。


上記以外の写真リンク。
DIA BEACON ディア ビーコン
http://www.facebook.com/album.php?aid=21402&id=100001842296840&l=1d55e259df
最後に気がついた。
電車のチケットと美術館の入館料がセットになっているチケットを買ったのに、
結局、入館するときにそのチケットの事を忘れて、10ドル払ってはいったんだよね。
あぁ、すげー悔やまれる(笑)
1つのことで頭がいっぱいになるのを、治す薬はないもんか・・・
ニューヨークにいた現代美術のアーティストたちが、多分家賃が高すぎる事が主な理由だと思われるけれど、自分たちの仕事場と自宅とを兼用できるようにと、移り住んで行った場所。
そこにある、元々は工場だった広大な建物そのものを美術館に変えてしまったという施設。
ニューヨークのグランドセントラル駅からメトロノース鉄道にのり、電車にゆられること片道1時間半。
郊外へ、郊外へ、と延びるその電車から見える景色は、雪に包まれ一面が銀世界。
事前情報収集が少なかったので、行けなかったんだけれども、
町自体がシーズンオフと見えて、情報観光所も鍵がかかり人の気配がない。
そもそも、町に人の気配がない。
道を尋ねように、方法が無く、とりあえず「メインストリート」とい看板をたよりに歩いてみる。
気がつくと「メインストリート」を歩いていたが、メインとは思えない閑散具合。
ようやくコーヒーショップを見つけ、カフェオレを飲みつつ、ひと呼吸。

ラージサイズを頼んだら、ほんと、ラージ♪
コーヒーショップのお姉さんに道を尋ね、なんとか目的のディア ビーコンへ。

元々が何の工場かはわからないけれど、
とにかく広い!!ものすごい空間で、作品もさることながら空間の使い方が面白くて、興奮しっぱなし。


上記以外の写真リンク。
DIA BEACON ディア ビーコン
http://www.facebook.com/album.php?aid=21402&id=100001842296840&l=1d55e259df
最後に気がついた。
電車のチケットと美術館の入館料がセットになっているチケットを買ったのに、
結局、入館するときにそのチケットの事を忘れて、10ドル払ってはいったんだよね。
あぁ、すげー悔やまれる(笑)
1つのことで頭がいっぱいになるのを、治す薬はないもんか・・・
Posted by capibara散歩日記 at 13:53│Comments(0)
│アメリカ一人旅