chicago the musical が教えてくれるもの
ブロードウェイには、毎日たくさんの演目があり、
当日公演の残券を高い割引で販売するTKTSという券売所がある。
ここに並ぶのも慣れた2回目。
今日は、シカゴ(chicago the musical)を見る事にしました。
電光掲示板には、マンマミーアのチケットもあったんだけれども、
シカゴにはいろいろと思い入れもあって今日は迷わずにきめました。
ステージの規模も客席数も、会場の設備も演目会場ごとに全く違って、とても楽しい。
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多分撮影禁止なのだろうけれどね。公演が始まる前にパチリ。
今日は、冒頭からダンスの乱れとオーケストラのニアミスがあって、なんだか決め所が少しずつずれていたように感じる。
集中力がきれた雰囲気というか・・・。
もちろん、期待以上に楽しめたし、1人1人の素晴らしい演技に息を飲んで見入ってしまったんだけれど。
客入りが1階席だけだったから?
それとも、何かアクシデントがあったのか??
やはり気になってしまう。
シカゴ、それからこないだのメリーポピンズ、、、
内容的に全然違うテイストを見ているので、なんとも比べようがないけれども、
世界の第一線でしのぎを削り、頑張って技を磨いている人たちを、観劇することで触れ、その輝きを目の当たりにすると、
自分も、世界の第一線で活躍したい!
と、今更ながら思うのでした。
現在26歳。
何で目指す事かで全く違う未来がくると思うけれど、きっと遅すぎるスタート。
この世にある素晴らしいものを学ぶだけで、人生が終わってしまいそう。
知らない事が多すぎて、本当に反省。
Broad Wayが教えてくれること。
それだけでも、今回はとっても大きな学びになったな〜。
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