沖縄に城下町の再来??
今、ヨネマース、仕事をしています。
営業を担当です。
ほぼ毎日、恩納村を北限に、中部にでかけたりしています。
そんなある日、読谷村にある世界遺産「座喜味城址(
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%A7%E5%96%9C%E5%91%B3%E5%9F%8E)」の近くに参りました。
「座喜味城址」前には「鶴亀堂ぜんざい(
http://www.churaguru.net/shop/index.aspx?shop_id=tsurukame)」というお店がある。
ここはそばも食べられるので、昼食をとるのを逃したヨネマースは、今日、ここでランチ!と、遅めのそばを食べました。
そしたら、なにやらお店の中に面白いものが…。
というのは沖縄固有の「琉球衣装」でした。
色鮮やかな琉球衣装が、なぜそばを出している「ぜんざい屋」にあるのか?
店主に聞いてみた。
「ここで琉球衣装を着る体験ができるんだよ。そのまま世界遺産の座喜味城址を歩くことができるの。いいんじゃない?」
と、言われた。
そうだ。それは贅沢で、ここでしかできない最高の経験かもしれない!!
と、直感的に思った。
その名も「琉装一番」
http://ryuso.shimatabi.jp/www/index.html
鶴亀堂ぜんざいさんにお邪魔した日は、その琉装体験のお店が本格的なOPENを迎える前だった。担当の方とは会えなかったので、その日はチラシを握り締めて帰ることにした。
後日、なんとかアポイントをとりつけ、会いに行くと、なんとまぁ、端正な顔立ちをされた紳士がw
目が薄い茶色で、肌は健康的な小麦色。柔和な表情だった。
営業でなかなか当たらない感じの人でした(←普段、どこにいっているんでだろう!w)
話の中で、さらに興味を引いたのが、
「ここで琉球衣装を着る人がたくさん出て、座喜味城址の周りをその衣装姿で歩き回ったら、その光景はとってもおもしろいと思いませんか?ここだけ琉球王朝の時代になるみたいじゃないです?」
頭の中で想像したのは、座喜味のお城周りにある松林や城壁の上を行き交う琉球衣装姿の人々。
その往来は、晴れ渡った空の青によって着物の鮮やかさを増し、さながら王朝時代の空気を感じられるのはないかな、というわくわく感につつまれました。(厳密に歴史的な事実とは異なるかもしれないけれどね!)
どうせ琉装するなら、衣装姿で座喜味城址を歩いちゃって〜!!
読谷最高!